フランス料理のシェフがつくる5部屋だけのオーベルジュ・ドゥ・オオイシ。
ディナーは屋島のふもと、緑に包まれたレストランで。
お泊りは瀬戸内海に面した海辺のお部屋に。
四季の小径を歩いたり波音を聞きながら本を開いたり・・・。
シンプルでいて贅沢な時間を過ごしていただける。
そんな御宿です。
ここでは、オーベルジュ・ドゥ・オオイシの魅力などについてご紹介します。

オーベルジュ・ドゥ・オオイシのロケーション


オーベルジュ・ドゥ・オオイシのロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00001381/

香川県・高松駅から国指定の史跡および天然記念物に指定されている「屋島」の方面に車を走らせ約15分の場所にオーベルジュ・ドゥ・オオイシはあります。
地中海のリゾートホテルのような雰囲気で、道路を挟み一方がレストラン棟、向かいが瀬戸内海に面した宿泊棟という造り。
「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」は5室だけの小さな宿で、宿泊の利用は中学生以上から。
緑あふれる中庭やフロントがある白い建物、そして海と空の青のコントラストが非日常を演出。
どこを切り取っても絵になる、フランスの片田舎を思わせるような場所が点在しています。
四季の小径を歩いたり波音を聞きながら本を開いたり、シンプルでいて贅沢な時間を過ごせることでしょう。

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの魅力


オーベルジュ・ドゥ・オオイシの魅力
出典 :https://www.ikyu.com/00001381/

魅力は瀬戸内海に面した海外リゾートを思わせるプライベート空間を楽しめるところ。
居心地の良い部屋はすべてスイート。
テラスが備わる80平米のツインルームと、テラスと屋上デッキが備わる106平米のツインルームがあります。
室内は天井が高く、海辺の窓は大きく開放感があります。
窓の外には瀬戸内海が広がり、まさに絶景。
テラスからは好きな時に庭に降りることができます。
目の前には船が行ったり来たり。
緑の島がゆったりと連なる海の景色に、都会の喧騒を忘れ、いつしか心も穏やかになることでしょう。
ダイニングスペースとベッドルームが分かれるゆとりのある空間には、テレビがありません。
必要な場合は貸出していただけますが、穏やかな海を目の前にしたら、電源を入れることはないかもしれませんね。

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの部屋

Twin with terrace 80 square meters [non-smoking].

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの部屋
ツイン・テラス&屋上デッキ付 106平米【禁煙】

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの部屋
出典 :https://www.ikyu.com/00001381/

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの料理


オーベルジュ・ドゥ・オオイシの料理

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの料理

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの料理
出典 :https://www.ikyu.com/00001381/

ディナーは屋島のふもと、緑に包まれたレストランでいただきます。
いつもの旅より少し気取ってドレスアップしていくと、また気分が高揚しそうです。
お料理はオーナーシェフの大石正邦氏によるこだわりのフレンチ。
瀬戸内の食材とフランスの季節の味わいを取り入れた旬の味覚を味わえます。
見逃せないのが海産物。
瀬戸内は、春はアイナメ、夏はアワビ、秋は真鯛、冬は小フグなど、四季を通じて様々な海の幸に恵まれる土地。
シェフが毎朝仕入れに出かけ、その日のメニューに登場します。

オーベルジュ・ドゥ・オオイシの基本情報

施設名 オーベルジュ・ドゥ・オオイシ
住所 〒761-0113香川県高松市屋島西町65
電話番号 087-843-2235
予算 大人2名78.000円〜
公式サイト https://www.auberge-de-oishi.jp/stay/

まとめ


いかがでしたか?
ここではオーベルジュドゥオオイシについてご紹介しました。
海と緑に包まれた瀬戸内の風景の中では、時間の流れも違って感じられます。
現実から離れて波の音を聴きながら空をひたすら眺め、そして旬の食材をふんだんに使用したフレンチに舌鼓を打つ…
そんな静かな贅沢をぜひ体験してみませんか。