築40年の山荘をリユースしたホテル「HOTELLI aalto」

Family-Trip編集部更新日：2020.06.05

福島県耶麻郡・北塩原村には、全長約3.6キロにもおよぶ五色沼湖沼群や五色沼自然探勝路と呼ばれる観光名所があります。

それ以外にも磐梯高原の中心に位置する地域最大規模の湖・桧原湖や果てしなく広大に広がる磐梯山などもあり、自然に溢れたエリアです。

今回は、そんな北塩原村から宿泊先として利用したいホテル・HOTELLI aaltoを厳選。

ロケーションや魅力、その概要について紹介しているので最後まで読んでみてください。

HOTELLI aaltoのロケーション

HOTELLI aaltoは、成田空港より飛行機で約2時間程度の距離に位置する築40年の山荘をリユースしたホテルです。

会津の自然と文化を楽しめる場所でもあり、東北・北陸の3県にまたがった国立公園の中に佇んでいます。

広大な敷地面積には、エメラルド・グリーンの輝きを望める2つの名もなき湧き沼によるロケーション。

木漏れ日が差し込む地に足を運べば、自然生い茂る静観な時間を過ごすこともできるでしょう。

HOTELLI aaltoでは、長く厳しい冬を快適に過ごすために家具にこだわる北欧の文化をフューチャーしています。

洋の風を感じられる外観・内観からは、有名ブランドの椅子やテーブル、フィンランド人作家によるオブジェなど、北欧の名作家具を厳選。

日本古来の文化や歴史を取り入れながらも洋の文化も組み合わせたハイブリッドなホテルスタイルで快適な暮らしを期待できるでしょう。

HOTELLI aalto105号室

HOTELLI aalto302号室

初めて足を運ぶ方でも落ち着ける、そんな想いをコンセプトに全17室からなる隠れ家的なリラックスルームを提供しています。

各部屋は、和と洋が融合した世界観に溢れており、上質な北欧インテリアを設置することで快適に過ごせる空間を演出。

部屋ごとに異なる趣がありつつも香り豊かな木のぬくもりが漂い、もっとも美しい景観を望める場所に窓ガラスを設えています。

1日の疲れを癒すのに身を委ねるは、世界的に認められる一流ホテルの証でもある「シーリー」と呼ばれる寝具。

一皿一皿にシェフの想いが込められた真心あるダイニングキッチン「たごころ食堂」。

日本有数の米どころである会津産の米、高い安全性と野菜本来の甘味を有する会津伝統野菜、国内外で賞を総なめにする日本酒、国際ビール大賞を連続で受賞した猪苗代地ビールなど、ここでしか味わえない信頼と実績あるメニューが豊富に揃っているのが特長。

店内は、のびのびできる居心地の良い開放感と木のぬくもりや安心を与える暖炉など、最後まで落ち着ける環境作りにも注力しています。

いかがでしたか？今回は福島県耶麻郡・北塩原村にあるHOTELLI aaltoについて紹介してきました。

HOTELLI aaltoなら、緑豊かな土地ということもあり、静かにのんびり過ごせる時間を提案してくれるでしょう。

自然・沼・温泉とさまざまなリラックスできる環境が整っているので2人以上はもちろん1人旅にもおすすめ。

この機会に是非、HOTELLI aaltoに足を運んでみてはいかがでしょう。