山なみ連なるみなかみの大自然と澄んだ空気。
天然木田舎造りの宿の中に一歩足を踏み入れれば、そこは懐かしい田舎の休日が広がります。
ここでは、蛍雪の宿 尚文の魅力などについてご紹介します。
尚文のロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00001622/
県道63号、別名「奥利根ゆけむり街道」を藤原湖方面に車を走らせた先。
「奥利根スノーパーク」の近くで、左手に「尚文」と書かれた正門が見えてくるので迷うことはありません。
ちなみに「尚文」とは当主の祖父の名前だそう。
水上温泉郷にある「蛍雪の宿 尚文」は、気取らずに心の洗濯ができる10室の宿。
懐かしい田舎を訪ねたようなくつろぎ感とワンランク上の田舎料理がたまりません。
尚文の魅力
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水上温泉郷には18の温泉がありますが、この宿のお湯は向山温泉。無色透明で肌に柔らかなアルカリ性単純泉です。
「蛍雪の湯」「岩の湯(壱)」「岩の湯(弐)」という無料の貸切風呂が3箇所あるので、プライベート感たっぷりの湯浴みを楽しみましょう。
尚文の料理
出典 :https://www.ikyu.com/00001622/
「山人料理」だけあって、奥利根の山々と利根川からいただく恵みが料理の主役。
鮎やキノコ、近隣の提携農家から仕入れる味の濃い新鮮野菜、合鴨農法によるお米など、地元の素晴らしい食材を使って料理長が腕をふるいます。
尚文の基本情報
施設名 | Syoubun |
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住所 | 〒379-1725群馬県利根郡みなかみ町綱子277 |
電話番号 | 0278-72-2466 |
予算 | 2名1泊:55.000円〜 |
公式サイト | https://www.syoubun.com/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここではに蛍雪の宿 尚文ついてご紹介しました。
山に囲まれた土地柄ゆえ、海のご馳走は登場しませんが、その潔さも魅力。
この宿に泊まったら是非山と川の幸を存分に堪能して下さいね。