温泉か、食か、それともホスピタリティか。どれを一番に求めるかによって宿選びが違ってきますが、もし、すべてを満たす宿が望みなら、おすすめは「有馬温泉 欽山」。
ここでは、有馬温泉 欽山の魅力などについてご紹介いたします。
有馬温泉 欽山のロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00000542/
関西の奥座敷として親しまれる有馬温泉。その中のひとつ「有馬温泉 欽山」は、小学生以下の子どもは基本的に利用できない大人宿になっています。
温泉街からはちょっと離れていることもあり、静かな環境に恵まれています。
宿は7階建ての西館と5階建ての東館に分かれていて、全40室。
洋室もありますが、メインとなるのは数寄屋造の落ち着いた和室。
有馬温泉 欽山の魅力
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欽山の魅力はそのホスピタリティの高さ。
有馬ならではの金泉と、格付けガイド誌に2年連続で掲載された美食、昭和4年の創業時から培ってきた細やかなもてなしと、どれをとっても◎。
この総合力の高さこそ、有馬を代表する旅館と言われる所以です。
また、快適なお部屋も人気の一つ。
スタンダードでも踏み込みや広縁などがあるゆとりある造りで、特別室ともなると本間、副室、控えの間が付き、本当に広々としています。
しかも、国産の無垢材と本聚楽の壁は伝統建築の上質さも感じさせて和の風情たっぷりです。
有馬温泉 欽山の部屋
東館・お庭に面していないお部屋
東館・和室【10.5畳】
東館【10.5畳】(2名)夕朝食「料亭個室食」
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有馬温泉 欽山の料理
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食事は量より質を重んじた京風創作懐石料理。夕食はもちろん、朝食も部屋でいだきます。
こだわりの一つは食べる人のスピードに合わせて美味しさのピークを持ってくること。
一人の客室係に2室しか担当させないのも、きめ細やかにもてなしたいという思いの表れでしょう。
瀬戸内海の新鮮な魚介類や神戸牛など、食材に恵まれた地ではありますが、食材の良さに頼るだけでなく、食べる人に寄り添うその姿勢は、さすがの一言。
有馬温泉 欽山の基本情報
施設名 | 有馬温泉 欽山 |
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住所 | 〒 651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1302-4 |
電話番号 | 078-904-0701 |
予算 | 大人2名 73.000円〜 |
公式サイト | https://www.kinzan.co.jp/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここでは有馬温泉 欽山についてご紹介しました。
大阪からは約1時間。
自分へのご褒美!という時は「有馬温泉 欽山」へ。
どの季節に訪れても満足の1日を過ごすことができるでしょう。