三重県・志摩市は、横山展望台・志摩マリンランド・志摩スペイン村・天の岩戸など、豊富な観光名所を有する地域です。
そんな三重県・志摩市には、自然と海に恵まれた志摩観光ホテルというリゾート地があります。
遠方から観光を楽しみたい方々に最適な居心地のよい上質な宿泊先。
今回はそんな志摩観光ホテルのロケーションや魅力、その概要について紹介していきます。
志摩観光ホテルのロケーション
https://www.miyakohotels.ne.jp/
志摩半島・英虞湾をはじめとした島々や丘の上に建設された志摩観光ホテル。
リアス式海岸に面しているホテルということもあり眺望スポットによってはオーシャンブルーを一望することもできる立地です。
また敷地内および周辺エリアには、古風な伝統や歴史に触れられる施設やスポットが充実しています。
大阪・難波より近鉄特急経由で約2時間半程度、賢島駅より徒歩約3分の賢島が目的地です。
志摩観光ホテルの魅力
出典 : https://www.miyakohotels.ne.jp/j/index.html/
自然とともに穏やかな時間を過ごすザ クラシック、すべての部屋が上質なスイートルーム仕様のザ ベイスイート、開業当時から変わらない志摩観光ホテルの象徴ザ クラブなど、異なる魅力を放つ3種の世界観が融合することで志摩観光ホテルの完成形が垣間見えます。
ザ クラシックは屋上展望台から眺めるリアス式海岸の景観。
ザ ベイスイートであれば「日本の原風景」とも称された英虞湾の景観を最上階から眺望できる屋上庭園。
ザ クラブなら開業当時から変わらない茶室にて趣ある時間を過ごすこともできます。
その他にも志摩時間を満喫アクティビティ・施設・サービスが盛りだくさん。
志摩観光ホテルの部屋
出典 : https://www.miyakohotels.ne.jp/j/index.html/
志摩観光ホテルでは、2つのリゾートが複合している新感覚ホテル。
ゆえにそれぞれのリゾートに異なる部屋タイプを用意しています。
昭和を代表する建築家・村野藤吾氏によるウッド調テイストのザ クラシック。
海や森の風を取り込みながら温かくどこか神秘的な空間のザ ベイスイート。
こだわり抜いた上質な家具を設置することでよりスイートタイムを満喫できるように。
志摩観光ホテル ザ ベイスイートの料理
海の幸料理や鉄板焼きに舌鼓をうてる「ラ・メール」「ラ・メール ザ クラシック」「山吹」によるレストラン、地元・伊勢志摩の旬食材を使った創作料理「浜木綿」による和食屋、気軽に食事やお酒を楽しめるカフェ&ワインバー「リアン」による全5種類からなる食事処を用意。
いずれもランチとディナーの両方を用意。営業時間は22時30分~23時00分までなのでまったり談笑しながら食事をいただけます。
志摩観光ホテルの基本情報
施設名 | 志摩観光ホテル |
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住所 | 三重県志摩市阿児町神明731 |
電話番号 | 0599-43-1211 |
予算 | 50,000円~ |
公式サイト | https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/index.html |
まとめ
いかがでしたか? 今回は、志摩観光ホテルのロケーションや魅力を中心にその概要を紹介しました。
日本の古風な伝統や歴史を巡るでもよし、アクティビティや観光を楽しむでもよし。
自然と海に恵まれた環境であるからこそ、閑静な過ごし方も娯楽を満喫した過ごし方もできちゃいます。
是非この機会に、ここでしか味わえない贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。