今回は、長野県・松本市より松本十帖 松本本箱について紹介していきます。
過去と現在と未来を行き来するかのように移り行く時代の変化を一堂に楽しめるホテルです。
ロケーション・魅力・部屋・料理についても掲載しているので参考にしてみてください。
松本十帖 松本本箱のロケーション
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1686年創業の歴史ある老舗「小柳」の継承と再生を引き継ぎ、浅間温泉の潜在的な魅力を届ける大人のためのホテル『松本十帖 松本本箱』。
松本十帖プロジェクトと題して、小柳と浅間温泉のリバイブとリノベーションを目的とした松本本箱では未開な豊か溢れる知と遭遇できることでしょう。
車の場合は、長野自動車道「松本IC」より約20分、上信越道「東部湯の丸IC」より約1時間10分にてアクセスすることができます。
施設周辺は、道が細いため敷地内に駐車場は設けていませんが、それに反して驚くべき収容力を持つ敷地面積の広いホテルです。
松本十帖 松本本箱の魅力
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松本十帖 松本本箱では、リバイブとリノベーションを果たしたクラシカルモダンな世界観を表現しているのが魅力でしょう。
どれほど改築をしても決して消えることのない歴史・伝統・格式の風合いは老舗「小柳」が持つ貫禄と言ってもいいです。
高い収容力を誇る敷地内を漠然と散歩をしているだけでもインスピレーションを刺激するきっかけになるはずです。
施設内には書籍を収納したライブラリールームを設けているので、静寂な時間の中で知性を磨くこともできるでしょう。
松本十帖 松本本箱の部屋
松本本箱
小柳
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老舗「小柳」の名残があるホテルと“豊かな地と出会う”をコンセプトにした「松本本箱」の2種類のホテルを用意しています。
松本本箱はデザイナーやプランナーなどクリエイティブな職業に就いている方におすすめしたいコンクリート調の客室。
一方で小柳は“心と体のバリアフリー”をコンセプトに木のぬくもりを感じる開放的な客室です。
新旧異なる味わい深さを誇るデザイン性高い空間で、日常的な生活様式では触れることのできないような時間を与えてくれるでしょう。
松本十帖 松本本箱の料理
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松本十帖 松本本箱の1階に店舗を構える薪火グリルダイニング「三六五+二(367)」では日々変わる信州の風土や地元の厳選素材を使った料理を楽しむことができます。
店舗名には1年365日いずれも異なる風情を望める信州に、文化と歴史(+2)を加えたことからなぞられています。
夕飯では「信州ポーク」「信州プレミアム牛」などをメイン料理に、朝食では「ヘルシー&コンシャス」をコンセプトにした料理をいただくことができます。
松本十帖 松本本箱の基本情報
施設名 | 松本十帖 松本本箱 |
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住所 | 長野県松本市浅間温泉3-15-17 |
電話番号 | 0263-46-0500 |
予算 | 2名約40,000円~(税抜) |
公式サイト | https://matsumotojujo.com/journal/ |
まとめ
いかがでしたか? 今回は、松本十帖 松本本箱について紹介してきました。
よく小柳と松本本箱の違いが分からないという問い合わせが同ホテルではあるようです。
その違いや魅力は足を運ぶことで明確に分かるでしょうから実際にそのハイブリッドな世界を体感してみてください。
是非この機会に松本十帖 松本本箱に足を運んでみてください。