「日本の渚100選」や「日本の夕陽朝日100選」に選ばれ、風光明媚な鳥取県米子市・皆生温泉。
温泉が目当ての旅人はもちろん、「日本トライアスロン発祥の地」としてアスリートたちからも注目を集めるなど、多彩な魅力を備えています。
そんな場所に佇む皆生游月の魅力などについてご紹介します。

皆生游月のロケーション


皆生游月のロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00002607/

「日本の白砂青松100選」の1つ、弓ヶ浜。皆生温泉は街ぐるみで、砂州に黒松の美景観を守り育ててきました。
そんな思いやりともてなしの心が息づく場所に、2019年5月、“次世代・ハイブリッド型RYOKAN”を謳う「皆生游月」があります。
既存の旅館という概念に捕われず、「愛する人と過ごす特別な一日」が施設のコンセプト。非日常感を存分に味わえるよう、全客室がフロントオーシャンビュー。
各部屋のテラスには海を臨む露天風呂を完備。
誰に気兼ねすることなく、ゆっくりと湯浴みを楽しめます。

皆生游月の魅力


皆生游月の魅力
出典 :https://www.ikyu.com/00002607/

7階の「インフィニティ露天風呂」は、ぜひ一度は訪ねていただきたい施設。
海外の高級リゾートでは、水平線との境目をなくしたかのように設計されたインフィニティ・プールが人気。
それに倣った温泉露天風呂は10数メートルもの長さを誇ります。
効能豊かな温泉に身を浸し、海と空に溶け込む……。
ここだけの特別な空間で心を解き放ってください。

皆生游月の部屋

おまかせ和洋室/夕食無し 海一望絶景テラス温泉露天風呂付

皆生游月の部屋
スーペリア和洋室 海一望絶景テラス温泉露天風呂付※60平米

皆生游月の部屋
出典 :https://www.ikyu.com/00002607/

皆生游月の料理


皆生游月の料理

皆生游月の料理

皆生游月の料理
出典 :https://www.ikyu.com/00002607/

夕餉はガラス張りのモダンなレストランで。
夏は海に沈む夕陽にうっとりしながら、春や秋は透明感のある海のさざ波を感じながらお食事がいただけます。
ガラス張りのオープンキッチンは、活気あるライブ感に心が躍ります。
すぐ近くの境港で水揚げされた、鮮度抜群の魚介類を中心とした創作和食は、舌の肥えた大人たちに早くも好評だとか。

皆生游月の基本情報

施設名 皆生游月
住所 〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3-11-1皆生温泉海水浴場目の前
電話番号 0859-31-0080
予算 大人2名 30.000円〜
公式サイト https://kaike-yugetsu.jp/

まとめ


いかがでしたか?
ここでは 皆生游月についてご紹介いたしました。
開放感溢れる露天風呂や極上の寛ぎをくれる上質な客室、心温まるもてなしに触れ、いつしか笑顔になっているはず。
次のお休みは大切な方を誘って「皆生游月」で、大自然のパワーと人の優しさに癒されてみませんか。