ありすぎる日常を離れて、何もない里山のひとときへ 懐かしくて、新しい・・・小さな里山の宿。農家が始めたそのオーベルジュはどのような特徴や魅力があるのでしょうか。
ここでは薪の音についてご紹介いたします。
薪の音のロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/
世界遺産「白川郷、五箇山合掌集落」に程近い、1日3組だけをもてなすオーベルジュです。
オーベルジュとはフランス語で「宿泊できるレストラン」を意味します。
周囲は田んぼや畑。宿が辺りの景色に馴染んでいるため、人気のオーベルジュと気づかずに通り過ぎてしまう人が多いとか。
見渡す限りの里山の風景に、忙しい日常を忘れ、何もしない時間を愉しむことができます。
薪の音の魅力
出典 :https://www.ikyu.com/
なんといっても魅力なのはお料理。もともとは兼業農家であったオーナーの、自家栽培のお米や新鮮野菜を巧みに用いた里山フレンチが愉しめます。
里山の風景を眺めながら、心癒される時間を過ごす事ができます。
薪の音の部屋
2面解放ウィンドウでたっぷりと自然を堪能できる「枝椿」
テラスの前に広がる庭と畑と田んぼに隣接している「小桜」
和と洋を配したモダンな空間「四花菱」
出典 :https://makinooto.co.jp/
薪の音の料理
出典 :https://www.ikyu.com/sd/00001628/?ikyh=p__s_accnm&ikCo=ik000407
野菜とお米は館主自ら栽培している自家菜園のもの。新鮮な魚介類は富山湾から。
そして富山県産和牛の「氷見牛」や「なんとポーク」などなど、地元・富山の美味がたっぷり味わえます。
薪の音の基本情報
施設名 | 薪の音 |
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住所 | 〒 939-1844 富山県南砺市野口140 |
電話番号 | 0763-62-3255 |
予算 | 大人2名 56.000円〜 |
公式サイト | https://makinooto.co.jp/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここでは里山のオーベルジュ、薪の音についてご紹介しました。
なんとなく疲れているなと感じた時は、薪の音でパワーチャージ。宿を後にする頃には、不思議と元気が戻っているはずです。
是非みなさんも訪れてみて下さいね。