日本人の持つ四季の感性と厳選されたみちのくの素材を懐石料理でおもてなしする日本旅館 茶寮宗園。
庭屋一如の美力ある宿として人気の宿です。
ここでは、茶寮宗園の魅力などについてご紹介します。
茶寮宗園のロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00000890/
仙台駅から車で30分。奥州三名湯の一つに数えられる、秋保温泉が湧き出る地に佇む「茶寮宗園」。
約8000坪の敷地に、美しい日本庭園と、数寄屋風建築の本館と離れを構えています。
この地で約30年、多くのゲストを魅了してきた名旅館で、秋の陽に照らされた風格ある門をくぐると、ここにしかない庭園の風情を味わうひとときが始まります。
茶寮宗園の魅力
出典 :https://www.ikyu.com/00000890/
茶寮宗園の魅力はなんといってもその美しい庭園を堪能できるところです。
“真の日本旅館を秋保温泉に”との思いで誕生した「茶寮宗園」。
門構えやエントランスからすでに上品な和の薫りが感じられます。
建物は、多くの名旅館を生んできた建築事務所が設計した数寄屋風建築。
木の温かみを感じる純和風のロビーは、不思議と懐かしさを覚えます。
広々とした空間で椅子に腰かけ、お庭を眺めてみましょう。時間を忘れるほど見入ってしまう方もいるのではないでしょうか。
伊勢神宮の茶庭や成田山新勝寺を手掛けた職人さんが作り上げた庭園は、全ての景色が芸術作品のように感じられる、まさに「庭屋一如」の宿です。
茶寮宗園の部屋
本館和室(10帖~)禁煙
露天風呂付客室(10帖+8帖)
出典 :https://www.ikyu.com/00000890/
茶寮宗園の料理
出典 :https://saryo-souen.com/cuisine/
夕食は、みちのくの美食を懐石でいただきます。
お食事は、茶懐石を基本とした日本料理。
素材、盛り付け、器など、目で、舌で季節を存分に感じる事ができます。
なかでも黒鮑は絶品。
ぷりぷりとした食感と磯の香りはまた来たくなる理由の一つにもなるでしょう。
茶寮宗園の基本情報
施設名 | 茶寮宗園 |
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住所 | 〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字釜土東1番地 |
電話番号 | 022-398-2311 |
予算 | 大人2名:73.000円〜 |
公式サイト | https://saryo-souen.com/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここでは茶寮宗園についてご紹介いたしました。
東京から新幹線と車で2時間ちょっとの距離にある「茶寮宗園」。
美しい日本庭園を眺めながら、みちのくの美食を堪能するひとときを過ごしてみませんか。