1954年の完成以来、半世紀以上、名古屋テレビ塔は街のシンボルとして愛されてきました。
ここを中心に街が栄え、人々が集い、名古屋の「起源」ともいえる場所。
そして2020年、名古屋テレビ塔はTHE TOWER HOTELに生まれ変わりました。
ここでは、ザ タワーホテルの魅力などについてご紹介します。
THE TOWER HOTELのロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00002806/
「ザ タワーホテル ナゴヤ」があるのは、「名古屋テレビ塔」として親しまれてきた「MIRAI TOWER」の中。国の登録有形文化財にも登録されているタワー内部に誕生した“世界初のタワーホテル”として、早くも話題を呼んでいます。
ホテルのコンセプトは“ローカライジング”。
東海地方にゆかりのある作家のアートやクラフト作品がいたるところに配されているのも、このホテルの魅力のひとつです。
THE TOWER HOTELの魅力
出典 :https://www.ikyu.com/00002806/
ザタワーホテルでは、タワー内部の構造とアートが生み出すユニークな客室が魅力。
実際にタワーを支えている鉄骨が室内を貫いている光景は、他では見られないこのホテルならではの演出といえるでしょう。
室内を飾るのは、客室ごとに異なるさまざまなアーティストの作品たち。
アート好きの心をくすぐる個性豊かな空間を生み出しています。
タワー5階に位置する2室限定のスイートルームは、都心のホテルには珍しい専用のテラスを備えたラグジュアリー感満載の客室です。
「フォレストテラススイート」には木目調のデザインを活かしたバスルームを完備。
広々としており、快適なバスタイムが叶います。
THE TOWER HOTELの部屋
L05 – フォレストビューダブル(シャワーブースのみ)
L04 – フォレストビューダブル(シャワーブースのみ)
L02 – フォレストビューツイン ユニバーサルルーム
出典 :https://www.ikyu.com/00002806/
THE TOWER HOTELの料理
出典 :https://www.ikyu.com/00002806/
メインダイニングは、4階の「glycine(グリシーヌ)」。
ディナータイムでは地産地消を意識した独創的なフレンチを、ソムリエが厳選するワインや日本酒とともにいただくことができます。
地元陶芸家が手掛けた美しい器と併せて、目と舌でゆっくり味わってみては。
また、午後10時以降は、タワーの展望台が宿泊者限定のサロンに早変わり(翌2時まで)。
日本夜景遺産にも選ばれた美しい眺望とお酒を味わいながら、プライベート感のある名古屋の夜を楽しめます。
THE TOWER HOTELの基本情報
施設名 | THE TOWER HOTEL |
---|---|
住所 | 460-0003愛知県名古屋市中区錦3丁目6-15先 |
電話番号 | 052-953-4450 |
予算 | 2名1泊:38.000円〜 |
公式サイト | https://thetowerhotel.jp/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここではザ タワーホテルについてご紹介しました。
観光名所としても知られ、たくさんの人々から愛され続けてきた「名古屋テレビ塔」。
その歴史を未来へつなげる1ページとして生まれた「ザ タワーホテル ナゴヤ」で、地域の魅力に浸ってみてはいかがでしょうか。