森の木立の中に佇む「高原のホテル ラパン」。
独創のフレンチとともにアンティーク家具と暖炉の炎が照らす、喧噪を忘れるようなゆっくりとした時間を過ごせる人気のお宿です。
ここでは、高原のホテル ラパンの魅力などについてご紹介します。
ラパンのロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00001775/
「高原のホテル ラパン」は嬬恋村のバラギ高原地区にあります。
標高1,300mに位置しており、冬には一面が白銀の世界、スキー場やキャンプ場が点在する、ありのままの自然に囲まれた静かな環境です。
館内に一歩踏み入れると、アンティーク調の木製家具や赤い絨毯、ランプが置かれ、まるで童話の世界に入り込んだようです。
手つかずの自然が見渡せるようにチェアが配されたレセプションでは、暖炉の炎が冷えた体を優しく温めてくれます。
ラパンの魅力
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高原のホテル ラパンの魅力はバラギ温泉を楽しむ4つの貸切風呂。
館内には客室の他に、半露天風呂が2つ、24時間利用できる内風呂が2つ、計4つの貸切風呂があります。
すべてバラギ源泉がひかれています。
半露天タイプの風呂からは目の前の白樺林を眺めることができ、森の中に身を潜めているようです。
遊びに来た野鳥が逃げてしまわないよう、静かにこの美しい景色を楽しみます。
また、湯上がりサービスには冷水と一緒に「朝採りいちご」が用意されており、お風呂で温まった体を真っ赤な苺が潤してくれます。
ラパンの部屋
ツインベッドルーム
和洋室
別館 ツインルーム
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ラパンの料理
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ホテルでは珍しい“部屋食”なので人目を気にすることなくお食事とお酒を楽しむことができます。
「ひとくちのフロマージュ」とよばれるチーズの盛り合わせから始まる高原フレンチメニューは、5種類のチーズとドライフルーツが用意され、ワインと美味しく頂くことができます。
そして、こちらの看板料理、キャベツの産地ならではの「高原キャベツのステーキ」はキャベツの甘味をぐっと閉じ込めた逸品。
深みのあるソースとともにいただきます。
他にもふきのとう、たけのこ、そらまめ、鰆、桜エビのソースと春を予感させる彩りも美しいメニューが並びます。
ラパンの基本情報
施設名 | ラパン |
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住所 | 〒377-1611群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原2401 |
電話番号 | 0279-96-1122 |
予算 | 大人2名 75.000円〜 |
公式サイト | https://rapan.net/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここでは高原のホテル ラパンについてご紹介しました。
自然の中でのんびりと時を過ごせる高原のホテル、ラパン。
2人の時間を大切に過ごしたい場合や、木々に囲まれた高原の中で日ごろの疲れをいやしたい方にオススメしたい宿です。