長崎県・雲仙市には、雲仙温泉街を中心に白い土に覆われた「雲仙地獄」、日本一の熱量105度とそれに因んで105mに及ぶ足湯を楽しめる「小浜温泉足湯」、国立公園第1号の指定を受けた自然に恵まれた定番「雲仙温泉」など、そのエリアを代表する名所が多数揃っています。

今回は、そんな雲仙市より雲仙観光ホテルというリゾートホテルを紹介していきます。

ロケーションや魅力、その概要について掲載しているので参考にしてみてください。

雲仙観光ホテルのロケーション

雲仙観光ホテル
出典 : https://www.travel.co.jp/

過去・現在・未来へと継承されていく雲仙観光ホテルは外国人避暑客向けに誕生したクラシックリゾートホテル。

アクセスする場合には、飛行機を経由して東京より約1時間50分程度、大阪より約1時間10分程度、名古屋より約1時間25分程度で来館できます。

ホテル周辺には「雲仙地獄」「雲仙ビードロ美術館」「雲仙テニスコート」など、自然や歴史、アクティビティも楽しめるスポットが点在しています。

景観を眺めるロケーションスポットには雲仙の四季を楽しめる「雲仙 仁田峠」も車で約20分程度でアクセスできる立地環境です。

雲仙観光ホテルの魅力

雲仙観光ホテル
出典 : https://www.ikyu.com/

自然湧出の自然泉を使用した源泉掛け流しの雲仙・地獄温泉の天然湯は来館したら一度は身体を浸らせたい名湯。

創業当時より毎日欠かさず新しい湯に張り替えていて、常にフレッシュな気分で入浴することができます。

皮膚病や糖尿病、神経痛などの症状に効果を期待することができ、その雲仙特有のなめらかでやさしい泉質が魅力。

千年以上の歴史を誇る雲仙温泉を是非堪能してみてください。

雲仙観光ホテルの部屋

スーペリアツイン
スーペリアツイン

スーペリアトリプル
スーペリアトリプル
出典 : http://www.unzenkankohotel.com/

時代のニーズに合わせながら客室の改修を繰り返しつつも創業当時の雰囲気を残したノスタルジックな部屋にて想いに馳せながら時を刻むことができます。

「スタンダードルーム」と「ラグジュアリールーム」の2種類を提案していて、シーンに合わせたタイプ別を用意しています。

ウィリアム・モリスの壁紙や猫足デザインのバスタブなど、ユニークなアイテムを駆使して素朴でありながらもクラシカルな世界を演出しています。

雲仙観光ホテルの料理

フレンチ1
フレンチ1

フレンチ2
フレンチ2
出典 : https://www.ikyu.com/

来店するお客さんの味への好みや時代のニーズに対応するため、日々味への追及・探求を続ける雲仙観光ホテルがもてなすレストラン。

食材は、その時期盛んな旬な地元素材を厳選して使用しています。

調理方法は、フレンチと雲仙を融合させた「雲仙キュイジーヌ」にておもてなし。

日本料理では、雲仙島原の多彩な食材に和・技・心が調和した和技菜心を提案。

料理を振る舞うは高い天井高と開放的なスペースによる約200畳もあるゆったり空間です。

雲仙観光ホテルの基本情報

施設名 雲仙観光ホテル
住所 長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地
電話番号 0957-73-3263
予算 2名約64,000円~
公式サイト http://www.unzenkankohotel.com/

まとめ

いかがでしたか? 今回は、長崎県・雲仙市にある雲仙観光ホテルについて紹介しました。

創業当時より毎日張り替えている源泉掛け流し温泉は入浴者にとっては嬉しい限りですね。

雲仙市という自然や景観に恵まれた土地にて是非心を清めていってください。