静岡県・伊東市には、オーシャンブルーをその身で体験できる「DIVE&HOUSE FUTO」や自分自身へのお土産代わりにもなる「伊豆の陶芸体験 ほけきょ庵」といったアクティビティをはじめ、「大室山」や「城ケ崎海岸」などその地域を象徴する大スケールな自然環境など、さまざまな観光スポットが目白押し。

今回は、そんな伊東市からお宿うち山と呼ばれる人の温もり・やさしさを感じる温泉旅館を紹介。

ロケーションやその魅力を中心にその概要についてお伝えしていきますので是非参考にしてみてください。

お宿うち山のロケーション

お宿うち山
出典 : https://www.ikyu.com/

静岡県・伊東市に位置するお宿うち山は、故郷に帰ってきたそう思わせてくれるアットホームな雰囲気とおもてなしが印象的な温泉旅館です。

東京からアクセスする場合には新幹線「こだま号」を経由して約1時間半程度、名古屋からアクセスする場合でも同様に新幹線「こだま号」を経由して約2時間半程度で到着可能。

うち山が佇む伊豆高原周辺には多くの観光名所が点在しており、大室山や小室山といった山の息吹、一碧湖や松川湖といった湖の呼吸はここでしか経験できない時間。

海を眺め風と遊ぶ宿をコンセプトに、一面に広がる海景色を眺められるロケーションに心を洗い流すことができるでしょう。

お宿うち山の魅力

お宿うち山
出典 : https://www.ikyu.com/

お宿うち山では、各部屋に設置されている客室露天風呂が魅力と言っていいでしょう。

泉質はアルカリ性単純温泉を採用しており突出して美肌への効果は期待できないものの自律神経失調症・不眠症・うつ病といった心の病に対して効果的で、長時間入浴しても身体への刺激が少なく肌にやさしいのが特長です。

上記症状以外にも筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・疲労回復など、さまざまな健康改善を期待することができます。

一面に広がる海景色というロケーションを前面に置きながら、大自然の空気も流れ込んでくるプライベートルームで過ごす時間は日々の疲れを癒してくれることでしょう。

お宿うち山の部屋

(花)
(花)

(月)
(月)

(雪)
(雪)
出典 : https://www.oyado-uchiyama.com/

お宿うち山が提案する部屋は、花・月・雪と3タイプに区分された客室から選択することができます。

すべての客室に露天風呂が設けられているのでどこまでも相模湾の開放感とそこに浮かぶ伊豆七島を眺めることができるでしょう。

室内は10畳以上の和室空間が広がっていますのでのびのびとした時間を過ごすことができます。

選択する客室によっては露天風呂だけでなく内風呂も用意されているので異なった楽しみ方をできるのも魅力。

お宿うち山の料理

(春)
(春)

(夏)
(夏)

(秋)
(秋)

(冬)
(冬)

お宿うち山では、地元・静岡県伊東市で獲れる伊勢海老や金目鯛といった海の幸、四季ごとに変化する山の幸や上質な旨味が凝縮されたふじやま和牛など、ここでしか味わえない食材を使った贅の限りを尽くした「うち山流懐石料理」にて、食事に舌鼓を打つことができます。

春であればタケノコ、夏であれば鮎、秋なら松茸、冬は金目鯛といった四季折々に変化する味わいを是非堪能してください。

朝食は一度来館して口に運んでみたら忘れることのできない「鮑のあんかけ」と「土釜御飯」によるプレミアムな朝食を楽しむことができます。

お宿うち山の基本情報

施設名 お宿うち山
住所 静岡県伊東市大室高原2-716
電話番号 0557-52-0010
予算 2名約40,000円~
公式サイト https://www.oyado-uchiyama.com/index.php

まとめ

いかがでしたか? 今回は、静岡県・伊東市にありますお宿うち山について紹介してきました。

旅館の玄関をくぐると思わず「ただいま」と言いたくなるような人の心を包み込む魔性の魅力を持つうち山。

泉質もストレス面に効果的というのもあって、現代社会においては大変嬉しい効能と言えます。

相模湾をバックに佇むうち山はお客さんの癒しを最大限に配慮する温泉旅館。

是非、この機会に来館するかどうかを検討してみてはいかがでしょうか。