多くのリピーターを生む塩原の割烹旅館、湯の花荘。
よく温まる湯、割烹旅館らしい手の込んだ料理、細やかなもてなしの心が人気のお宿です。
ここでは、湯の花荘の魅力などについてご紹介します。

湯の花荘のロケーション

湯の花荘
出典 :https://www.ikyu.com/00002090/

「湯の花荘」がある塩原温泉郷は日光国立公園内にあって、箒川が流れる塩原渓谷沿いの11の温泉で構成されています。
ユニークなことに、同じ温泉郷でも一つ一つの温泉はそれぞれ異なった泉質を持ち、「湯の花荘」のある畑下温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉です。

湯の花荘の魅力


湯の花荘
出典 :https://www.ikyu.com/00002090/

おすすめは2017年3月にリニューアルした本館客室露天風呂。
客室は露天風呂付きの離れと本館の客室の全12室。
本館の客室は、5室が2017年3月にリニューアル。
露天風呂付きの客室として生まれ変わりました。
露天風呂はテラスに設けられ、無双窓を開ければすぐ目の前には箒川の渓谷美が。
BGMは涼やかな瀬音。
より開放感にあふれた雰囲気で湯浴みが楽しめるでしょう。

湯の花荘の部屋

モダン和洋室16畳

湯の花荘
露天風呂付き客室(ベッドタイプ14畳)

湯の花荘
露天風呂付き客室(ベッドタイプ14畳)

湯の花荘
出典 :https://www.ikyu.com/00002090/

湯の花荘の料理


湯の花荘

湯の花荘

湯の花荘
出典 :https://www.ikyu.com/00002090/

料理はプランによって月替りの懐石料理か、料理長おすすめの鍋から選べます。
割烹旅館を名乗るだけあって、懐石料理は1品1品手の込んだものばかり。
熱い料理は熱く、冷たい料理は冷たいまま、食べ手のスピードにあわせて運ばれてきます。
鍋は「地鶏すき」「すっぽん鍋」「蟹すき鍋」「蟹ちり鍋」「牛しゃぶ」と5種類。
連泊しても1日目と2日目で料理を変えれば変化のある食事を楽しめます。

湯の花荘の基本情報

施設名 湯の花荘
住所 〒329-2921栃木県那須塩原市塩原323
電話番号 0287-32-2824
予算 大人2名 66.000円〜
公式サイト https://www.yunohanaso.co.jp/

まとめ


いかがでしたか?
ここでは湯の花荘についてご紹介しました。
日頃の疲れを癒しに出かけるには、ほどよい距離感にある「湯の花荘」。
ここなら思い描いていたリラックスが得られるでしょう。