宮城県・蔵王町には、五色に変化することから五色沼ともされる噴火口「お釜」やこのエリアに足を運んだなら必ず立ち寄りたい「遠刈田温泉」、東京ドーム20個分の広大な観光牧場「蔵王ハートランド」など、その地域の自然や歴史が生んだ観光スポットが豊富です。

今回は、そんな蔵王町よりゆと森倶楽部というフリーライフを満喫できる温泉リゾートを紹介していきます。

ロケーションや魅力、その概要について掲載しているので参考にしてみてください。

ゆと森倶楽部のロケーション

ゆと森倶楽部
出典 : https://jalan.jp/

ホテルでも旅館でもない美と健康をテーマにした自由で快適なライフスタイルを満喫できる蔵王の森が提案・ゆと森倶楽部。

食事・サービス・アクティビティなど、オールインクルーシブな宿泊施設だからできる理想の日常があなたを待っているでしょう。

車の場合は、東京より東北自動車道を経由して約3時間半、山形より山形自動車道を経由して約40分でアクセスできます。

周辺には、車を使って通える「宮城蔵王こけし館」「蔵王酪農センター」など、その地域を冠する名所も充実しています。

ゆと森倶楽部の魅力

川の湯 しかく
(川の湯 しかく)

川の湯 まる
(川の湯 まる)
出典 : https://www.ichinobo.com/yutomori/

9人を超える人数での予約はお断り、過度なサービスはしない、程よい距離感で静観な時間を提案するゆと森倶楽部では温泉が魅力。

慶長年間400年の歴史を有する遠刈田温泉では「川の湯 しかく」「川の湯 まる」を筆頭に6つの湯めぐりが愉しめます。

2種類の川の湯は、真横が渓流に面した渓流露天風呂で美肌の湯としても名高いので美容・健康を気遣う方におすすめ。

静寂な森の中で流れ続ける川のせせらぎを耳にしながらひっそりとプライベートな時間を満喫してください。

ゆと森倶楽部の部屋

木もれび離れ館
(木もれび離れ館)

さくら館
(さくら館)
出典 : https://www.ichinobo.com/yutomori/

四季折々に変化する中庭の風情を大きな窓から眺望できる「木もれび離れ館」、窓から望む蔵王の森と北欧モダンスタイルが親和する「さくら館」の2種類を用意。

自然に溶け込んでゆったり過ごしたい場所だからこそ、睡眠アイテムにはこだわっていて、ベッドには国内・シモンズ社製の寝心地良好なモノがを採用しています。

その他、アメニティグッズやお休みグッズなど、日々の疲れを最大限に癒すサービスが提案されています。

ゆと森倶楽部の料理

ゆと森倶楽部の料理
出典 : https://www.ichinobo.com/yutomori/

日本初4年連続で野菜ソムリエアワード受賞を獲得しているレストラン「けやき食堂」。

一流のシェフが契約農家直送の彩り鮮やかな素材を美味しいワンプレートに仕立て上げます。

オープンキッチンスタイルなので料理の工程をライブパフォーマンスの一環として楽しむこともできます。

四季折々の趣をその身に感じながら1日に60種類以上の野菜・果物・肉・魚介を使用する同レストランを是非堪能してください。

ゆと森倶楽部の基本情報

施設名 ゆと森倶楽部
住所 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字上ノ原128
電話番号 0570-05-2311
予算 2名約56,000円~
公式サイト https://www.ichinobo.com/yutomori/

まとめ

いかがでしたか? 今回は、宮城県・蔵王町にあるゆと森倶楽部について紹介してきました。

長い歴史を重ねて地元民を中心に愛されてきた遠刈田温泉を堪能できる宿泊先なのでおすすめ。

ヒーリングスポットとしても申し分ないので安らぎを得たい方にも是非足を運んでいただきたいですね。