Family-Trip編集部 四季折々で移ろう自然に、清らかな空気が漂う八ヶ岳。
清里や小淵沢、野辺山などの観光地が点在し、1年を通して多くの人々で賑わいます。
そんな八ヶ岳の南麓に佇む「ヒュッテ・エミール」は、1日3組限定のオーベルジュ。
中学生以上のみ宿泊が許される大人の宿です。
ここでは、ヒュッテ・エミールの魅力などについてご紹介します。
ヒュッテ・エミールのロケーション
出典 :https://www.ikyu.com/00001892/
標高約1200メートル。澄んだ空気と緑の香気に包まれる八ヶ岳。その南麓に広がるのが甲斐大泉で、清里や小淵沢などと共に一大高原リゾートを形成しています。
宿への最寄駅となるJR小海線甲斐大泉駅までは新宿駅から乗り換え無しで2時間程度。
そこから「ヒュッテ・エミール」までは歩いても5分。白い壁に濃茶の木製ベランダ、玄関前には白樺の木。
まるでヨーロッパアルプスのヒュッテ（山小屋）のような姿が出迎えてくれます。
ラウンジは一転して、やや重厚でリッチな趣。家具は横浜「ダニエル」のクラシックな家具で統一。
暖炉には夏でも火が入れられ、あちこちに飾られたリヤドロのポーセリンアートが高級感を醸し出しています。
ヒュッテ・エミールの魅力
出典 :https://www.ikyu.com/00001892/
オーベルジュだけあって食事の美味しさは言わずもがな。
ダイニングには赤い絨毯が敷かれ、テーブルの上に整然と並ぶカトラリーには一点の曇りもありません。
食器も一流のものばかりが選ばれていますが、かといって決して緊張感を強いられる雰囲気ではないので安心してゆったりすごせます。
窓の外に目を向ければ甲斐駒ヶ岳や北岳、そして富士山の姿も！設えの大人っぽさに加えてビューもゴージャス。
その上、美味しい料理が楽しめるとあって予約が取りにくいこともあるそう。
ヒュッテ・エミールの部屋
デラックスツインルームB / 禁煙
デラックストリプルルーム / 禁煙
デラックスツインルームA / 禁煙
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ヒュッテ・エミールの料理
出典 :https://www.ikyu.com/00001892/
夕食は、地元はもちろん、全国から取り寄せた食材を使った全7品のフランス料理。
一皿一皿のボリュームは抑えられているので、軽やかな印象です。
またワインも100種類ほど揃っているので、遠慮なくソムリエにご相談を。
好みの1本が見つかりますよ。
デザートは暖炉の前でいただきます。
揺れる炎を眺めながらのデザートタイムは、なぜか時間もゆっくりと流れていくよう。
心からリラックスできるでしょう。
ヒュッテ・エミールの基本情報
| 施設名 | ヒュッテ・エミール |
|---|---|
| 住所 | 〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1522 |
| 電話番号 | 0551-45-7011 |
| 予算 | 大人2名66.000円〜 |
| 公式サイト | http://www.hutteemile.com/ |
まとめ
いかがでしたか？
ここではヒュッテ・エミールについてご紹介しました。
八ヶ岳ブルーとの称される美しい青空と雄大な山なみ、澄んだ空気に包まれる「ヒュッテ・エミール」。
本物を求める大人を満ち足りた気分と美食でお腹いっぱいにしてくれる魅惑的な宿です。
Family-Trip編集部 
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